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パラリンピックの 伴走者、、、、 シニアからの マラソン

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↑ 伴走者・亀井さん ↓
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一緒に東京パラへ 全盲の「鉄人」と走るガイドの心意気


「さん、に、いち」

 大きなかけ声で、ひときわ目立つ2人乗り用自転車が大きく傾き、折り返し点を一気に転回していった。


 昨年11月、静岡県河津町で開催された河津フラワートライアスロンで、全盲の高橋勇市さん(54)が力走していた。前席には神奈川県厚木市職員の亀井健太さん(38)。高橋さんの「目」となり、国内外の大会にともに参戦するガイドの一人だ。


 高橋さんは目の病気で高校時代に視力が衰え始め、34歳で完全に失明した。かなり見えなくなった31歳の時、アトランタ・パラリンピック(1996年)で全盲の日本人選手が金メダルを取ったことに触発され、マラソンを始めた。


 39歳だった2004年、アテネ・パラリンピックのマラソンで金メダルを獲得。いまも2時間台で走り、トライアスロンとマラソンで東京パラリンピックを目指す。

 ガイドの亀井さんはもともとトライアスロン選手。競技仲間に高橋さんのガイドを勧められ、18年夏に高橋さんと出会った。


 「目が見えないのに、何で速く走れるのか」「自分にガイドができるのか」。亀井さんは最初、不安だったという。

 だが、東京・赤羽の高橋さん宅を訪ねると、一気に吹き飛んだ。「すごく気さくでフレンドリー」。高橋さんが、厚木市友好都市でもある秋田県横手市の出身だったことにも縁を感じた。


 早速、荒川沿いを一緒に走った。「自分が引っ張るのかと思ったら、引っ張られる感覚だった」と亀井さん。高橋さんがガイドのやり方を丁寧に教えてくれたという。いまは家族ぐるみのつきあいで、小学生の2人の子どもたちも高橋さんにすっかり懐いた。


 トライアスロンは水泳、自転車ロードレース、長距離走の3種目。息が合わないと勝てない。「自転車は2人とも右足で力を入れる。走るのも、身長や歩幅がほぼ同じなので、とてもやりやすい」と高橋さん。走る時は互いの手の甲を合わせてひもで固定し、大きく腕を振って二人三脚のような動きでスピードに乗る。水泳では、体をロープでつないで並行して海を泳ぐ。


 高橋さんは、トライアスロンでデビューしてまだ1年半余りだ。「マラソンだと年をとると若い人にかなわない。トライアスロンは50代、60代でもみなさん強い。なので、(54歳でも東京パラリンピックを)まだ狙えるかなと。自分の限界に挑戦したい」。各地で子どもたちに講演もしている。「目の見えない人が困っていたら、『手を貸しましょうか』と言える子が一人でも増えたら、将来、花が咲くかなと」


 高橋さんと出会うまで障害者との接点がなかったという亀井さんは、ガイドになって実感した。「レースでは自分が引っ張られて教えてもらっている感じ。ガイドが力を引き出してもらっている」。自分が少し手を差し出すことで、「できること」が広がる人がいる。そんな気づきもあった。

 自分も負けていられない。一緒に勝ちたい。一人のガイドとして、そう思っている。(豊平森)


アサデジより転写


………以前( 昨年? )視力障害者マラソンを 紹介しましたよね!!!


福岡の 女性ランナーを…………


走る方も大変ですけどね


伴走者も大変なんですよね…………


的確 』な 伝達………… 右左折、、、高低差、、、上り坂 下り坂の 傾斜


前との距離…………ラップ、、、、


春になれば………… 最終選考レース( 諸大会 )が 行われます!!!!


今年はね…………


オリンピック 】開催ですから………… プロ野球開幕も はやいです


高校野球が終わるとすぐに…………開幕します


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中高年のフルマラソン、完走夢じゃない 厚底靴の効果は


今年も大いに新春の日本列島を沸かせた箱根駅伝。東京マラソンをはじめ市民ランナー向けの大会も目白押しのこの季節、「自分も走ってみたい」と思い立つ人もいるだろう。でも、普段運動をしていない人がいきなりフルマラソンに挑むのは、けがのもと。無理のない練習から始めることが大切だ。


マラソンブームはなお続いており、笹川スポーツ財団(東京)の2018年の推計によると、週1回以上ランニングをした人は全国で550万人。うち320万人は40代以上が占め、10年前から140万人近く増えた。雑誌ランナーズ「全日本マラソンランキング」によると、18年度の全国80大会の完走者のうち40代以上が6割を占め、中高年の完走は決して夢ではない。


 「挑戦するやりがい、達成感は大きい。ただ、運動してこなかった人が何も準備しなければ靱帯(じんたい)やアキレス腱(けん)を痛める可能性がある。適度な量から走り始めることが大切」と、ランニング学会副会長の鍋倉賢治・筑波大教授は話す。


まずはゆっくりペースで


 鍋倉さんが勧めるのは、20~30分のジョギングから始めること。おしゃべりのできるようなゆっくりのペースを保ち、途中で歩いてもいい。これを週に2~3回取り組み、まず1カ月続ければ、一定程度の脚力がつくという。慣れてくれば、週3回で計2時間をめどに走る。1回あたりに走る時間は40~50分だ。


 これを3カ月続けることが最初の目標。そして「速度に関係なく、1時間通して走れるようになればフルマラソンが見えてくる」。無理せず走り続けられる体力とペース感覚の習得が、一つの目安になるという。「『フルマラソンを走りたい』と決意した人は必ず達成している。1年のトレーニングで完走した70歳もいた」と話す。


 とはいえ、続けるのは根気が要る。「1年先くらいをめどに、出場をめざす大会を決める。申し込んでしまうのも手。フルマラソンでなくとも、ハーフや10キロの部で出ることが決まれば励みになる」と鍋倉さん。また、家族や友人、地元のランニングクラブなどで一緒に走る仲間を見つける。脚力やペースが同じ水準であることがポイントで、レベルが違うとペースが合わず、つまらなく感じてしまうからだ。


「初期投資」で続ける動機づけに


 マラソンシューズとウェアを最初に買う「初期投資」をしてしまうのも、続ける動機づけになる。その場合、どんな種類を選べば良いのか。


 1千点以上のシューズをそろえる「スーパースポーツゼビオ東京御茶ノ水本店」の稲石幸司店長(47)は「フルマラソンでは距離30キロを超えると、ひざの痛みとの闘いになる。体の負担が少ないタイプを勧めたい」と話す。


 日本記録保持者の大迫傑選手らが履く人気の厚底タイプが、初心者にもお勧めという。靴底がクッションの役割を果たし、地面を蹴ったときの衝撃を吸収。また、つま先とかかとが反り返ったようなタイプも登場し、踏み出すとゆりかごのように体を前進させる。中敷きを入れれば、衝撃の吸収効果は一層高くなるという。


 ウェアでは、伸びにくい繊維をひざ付近に縫い付け、靱帯を保護するテーピング機能を持たせたタイツがある。冬場も薄いウインドブレーカーに中はTシャツで可。ネックウォーマーと帽子で保温する。


 1回フルマラソンを走ると3千キロカロリーを消費するとされ、道中の栄養補給も欠かせない。走るエネルギーとなる糖分や、筋肉の回復に効果的なアミノ酸を含んだゼリーなどを準備し、1時間または10キロおきに摂取すると効果的という。


 「シューズやウェアを選ばず長距離を走ると、体が相当ダメージを受けて翌日に動けなくなる恐れがある。店員と相談して、予算や自分の体に合った用具を見つけてほしい」と稲石さんは話す。(桑原紀彦)


アサデジより転写


ランニング…………から、、、はじめませんか???


【 ウォーキング 】!!!からですよねぇ〜 …………


テレビ…通販サイト、、、ではなくて


「 キチン 」とした… あ!る!!機!!!方


を 理解しないで( 医学的な… )


ソチラ!に 走るから………… 無駄になるんですよ


余程の事!が 起きない限り


裁判を起こしても…………敗けるんですからね


その前に


その手前で、、、、、止めますね!?!、、、


ならば……


………………………………………




by tomoyoshikatsu | 2020-01-23 00:00 | SPORTS