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【 やる気 】!!!!!!!

「 やる気 」の正体って何?


心理学から見る、


仕事のモチベーションを上げるコツ

【 やる気 】!!!!!!!_f0300216_05342117.jpg

「 なんだか今日はやる気がでない…。」

長い仕事人生、時にはそんな日もありますよね。では、その「 やる気 」の正体とは、何なのでしょうか。今回は心理学の観点から探ってみたいと思います。


やる気に深く関わる「自己効力感」とは?


心理学ではやる気のことを「 モチベーション 」と表現しますが、これには「 自己効力感 」が深く関わっているといわれています。

「 自己効力感 」。あまり聞き慣れない言葉ですが、以下のように定義されています。


ある事態に対処するために必要な行動を、うまくやり遂げることができるかどうかについての、本人の判断。


簡単に言えば「 自分にもできそうだと思えるかどうか 」ということ。


確かに、やり方がわからない仕事や不得意な業務は、中々やる気がおきないものです。


「 自己効力感 」を左右する4つの要素


【 やる気 】!!!!!!!_f0300216_05374669.jpg

この「 自己効力感 」はどんなときに変動するのでしょうか?
それが以下の4つの要素です。


1)直接体験



その名の通り、実際に成功体験を積むことです。一度うまくいったことなら、できそうな気がしますよね。



2)間接体験



誰かが成功したのを見て学ぶことです。気をつけたいのは、誰かが目の前で失敗したとするのを見ていたとすると、自己効力感は下がってしまうこと。

よく『 失敗から学ぶ 』と言いますし、参考になるところはたくさんありますが、モチベーションを高めるという観点では、成功例をたくさん見るようにしましょう。



3)情動的喚起



自分で「 今日の自分、いけるかも 。」と感じることです 。なんとも感覚的ですが…

「 大舞台のはずなのに今日はなぜか緊張していない 。」


「 最近いいことが続いているから、今日も大丈夫かもしれない 。 」

理由は様々だと思いますが、不思議とできる気がするときは、自己効力感がかなり高まっているときです。



4)言語的説得



説得という言葉が使われていますが、強制されるという意味はなく、他人から「 落ち着いてやればきっとできるよ 」などと声をかけられることです。

スポーツなどもそうですが、応援されるとやる気も上がりますもんね。松岡修造さんのアツい応援も、この「 言語的説得 」によるものです。


やる気を引き出そう!


上司の立場として、部下のやる気を引き出すのであれば、「 間接体験 」「 言語的説得 」が有効です。

実際にやってみせたり、不明点は気軽に相談してくれるように声をかけたりすると、部下のやる気が上がるかもしれません。

スキルの育成だけではなく、モチベーションも上手に引き出して、よいチーム作りをしてみてはいかがでしょうか。( ハフポス より!!! )


こう …… 書き込むと …… 【 アノ・センセイ 】を 肯定しているように ……… とられますかねぇ ………… ???

私の……… 座右の銘!!

《 頑張り過ぎずに、がんばる! 》

…… ですよ、、、、

つまり、良い加減!( 好い加減 …… )なんです ( 難、、では 、、ないですよ )(−_−;)


明後日から …… 11月!!!

ヤル べき事!!!( 今年中に … )

進んでますか ???

イワユル ……

【 断捨離 】

するのも!

サレルのも!!

………………………

(; ̄ェ ̄)…………………………!!!

…………………………………(−_−;) ???

!!!! (⌒-⌒; ) ????

by tomoyoshikatsu | 2016-10-31 19:00 | 呟き