人気ブログランキング | 話題のタグを見る

トノサマガエル が …… 生物観測………???

トノサマガエル が …… 生物観測………???_f0300216_10335981.jpg

消えたトノサマガエル 生物の観測、都市化で休止相次ぐ

5日は暦の上の「啓蟄(けいちつ)」で、冬ごもりしていた虫たちが動き出す時期とされる。気象庁は1953年から、季節の移り変わりを動植物の様子でみる「生物季節観測」を続けているが、温暖化や都市化の影響で身近な生き物が見られなくなっている。

気象庁が全国規模で観測の対象としてきたのは、トノサマガエル、チョウや鳥といった生物が11種、サクラやタンポポなどの植物が12種類。生物は、気象台職員が初めて姿を見た日を「初見(しょけん)日」、初めて鳴き声を聞いた日を「初鳴(しょめい)日」、植物は花の「開花日」などを記録に残す。ところが近年、観測が休止に追い込まれる事例が相次いでいる。

「鳴き声さえ聞くことは少なくなっています」。千葉県銚子市の銚子地方気象台では、トノサマガエルが2011年以降は見られない。これまで毎年のように確認されたが、5年間も見られないのは初めて。最も早かった58年は2月23日、遅くても5月初めには見られていた。

トノサマガエルはかつて、東京都と神奈川県を除く45道府県で確認された。しかし、15年春に観測を実施したのは22県で、姿が確認できたのは栃木や三重など5県のみ。25都道府県はすでに観測をやめている。


ハフポスより!!



大都会では …… 見る事のない 生・植物 ………

しかし……… 此処でも ……… ???( 散策しませんからねぇ〜 〜 〜 ! )

就学前、『 野良仕事 』に 両親は 《 兄弟三人 》引き連れて

【 弁当持参 】で …………( それを、弟と 眺めてましたねェ〜 )



耕し!種まき!草取り!植え替え!収穫 …………

私は、弟と …… 《 桑畑 》に生えた “ わらび ” を取ってました!!!

「 ツワブキ 」や 山の中に生えた《 キノコ 》も ………

アケビ!グベ!野イチゴ、、、、、

[ カエル ]を 捕まえては …………… ( ヤリましたよね ??? )

あの頃だと …… 『 東京 』も …… “ 自然 ” に 囲まれていたんでしょうから 、、

壊した物の再生には

何十倍もの……年月( じかん )が 必要だ!!!

解っていながら

壊すのが

我々 人間なんだ!!!



by tomoyoshikatsu | 2016-03-07 09:13 | 呟き