戦争で大きな犠牲を払い、戦後は27年間の米軍統治を強いられた沖縄を振興するための国家予算は、基地問題に対する沖縄の態度次第で増減する――。これが「リンク論」で、一読してわかる通り、とんでもない政治手法だ。どう考えてもとんでもないから、政府は「リンク論などない」と否定するのだが、ふとした時に本音がのぞく。
最近では、島尻安伊子沖縄・北方担当相(50)の発言が問題となった。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画に反対する知事の姿勢が予算に影響するかと会見で問われ、「全くないとは考えていない」と述べたものだ。仙台市出身で結婚を機に移り住んだ沖縄で政治家となり、当選2回で大臣に登用された島尻氏が、どんな思いからこのような発言をしたのか。その本心は、何かの折りにじっくりとうかがいたいと思っている。
ここでわざわざ「仙台市出身」と書いたのは、沖縄に生まれ育った政治家だったら果たして、と思わずにはいられないからだ。
沖縄に関しては、「甘やかすな論」というのもある。「もう振興予算は十分に与えた。もう沖縄を甘やかすのはやめよう」。そんな物言いをいう。
どちらにも共通するのは、どこか突き放したように沖縄を見る「本土」側の視線だ。そして、こうした視線が顕在化する場面は、どうも増えてきているように思われる。
それは、戦後70年のあれこれが、忘れられていく道にあるからだろうか。( アサヒデジタル より )
来年は…… 【 進展 】するのでしょうか????
《 慰安婦問題 》…… で、日・韓 に 歩み寄り?? が 出来そうな気配がしてくるようだ ………
日・米・韓 三國での 『 共同演習 』…… する事になるでしょうから……
北朝鮮!中国は ……… “ 嫌がらせ! ” をしかけてくるだろう………
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今日はこれにて………、投稿終わります m(._.)m m(_ _)m m(__)m
good night …!!!