■ジャーナリスト・池上彰さんの話
全ては2003年の米ブッシュ政権のイラク攻撃から始まった。 少数派のスンニ派が多数派のシーア派を抑圧していたフセイン政権を倒せば、両派が殺し合うことは当然、予想できたはずだ。一党独裁だったバース党の党員を公職から追放し、その結果、国家が崩壊。内戦が始まり、「イスラム国」の前身だった過激派が組織されていった。
「イスラム国」は人頭税で徴税し、インフラ整備も行っている。統治しているのは、フセイン政権を支えていた官僚などの行政のプロだ。( 全文 )
《 平和のボール 》過激派組織「イスラム国」は、残虐なテロなどで住民を統制する一方、貧しい人たちには施しをするなど、硬軟織り交ぜた戦略が特徴だ。巧みなネット戦略で戦闘員を集め、中東や北アフリカでさらなる勢力拡大を狙う。欧米諸国などは空爆中心の軍事作戦に力を入れるが、「打倒」には少なくとも数年を要する見通しだ。( 全文 )
この数日は 〈 イスラム國 〉関係ばかりが 流れている「 TV 」界!、〔 マスコミ 〕は、、、この様な【 事態 】が起きないと「 平和 」の尊さ!!!
《 テロ行為 》『 戦争 』の無意味さ( 憎しみだけが蓄積します )を報道しない!70年!と云う年月( とき )を 無駄にしていたのでしょうか ?〔 日本国民は! 〕
個人の自由?での取材を「 オンエアー 」する、『 局 』の人間に被害は無い!そこには【 ジャーナリズム 】は・・・・・・有るのだろうか???
《 政治家 》批判でさえ躊躇する ?! マスコミだからね、、、、!
あなたは・・・ 如何するの ??????????
文化、宗教、信念が異なろうと
大切なのは苦しむ人々の命を救うこと
自分の国だけの平和はありえない
世界はつながっているのだから
緒方 貞子